2018年4月1日に開催。いろんなフィルムをご紹介して、その中から二種類選んで頂いて撮影に行く！というワークショップです。
準備したフィルムはどどんと、21種類。定番からヘンテコまでズラリです。撮影場所は、小金井公園と江戸東京たてもの園です。お気に入りの場所です。
ここはまたまたやりたいです。SLもあるんですよねー。
ということで、参加者さんの写真を紹介させて頂きますね。データを頂いた方のみになりますが、以降データを頂ければ追加しますね。
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参加者さんの写真
Film：Dreamy Blue50（リバーサル現像）・Ilford DELTA3200（モノクロ現像）
感度50と3200のフィルムをチョイス。上手く使い分けていますね。地面に落ちた花がとてもステキです。こういう写真を撮れるというのは、しっかりとアンテナが張られているからですね。二枚目のモノクロシルエットもいいですね！
Film：Kodak Portra400（ネガ現像）・KONO！dubblefilm MOONSTRUCK EDITION（ネガ現像）
ちゃんと撮れるフィルムと、変わり種フィルムです。写真をたくさん見せて頂きましたが、しっかりと被写体を捉えられていますね。奥行きもあります。
覗き込んだように撮影された自転車もいいですね。
Film：FND IRO 200（ネガ現像）・70’s SUMMER（リバーサル現像）
二日連チャンでのご参加。フィルムの特性を場所で使い分けていますね。目線も変えながら撮っているなーと感じました。一枚目は手前の人物（ていうかこれ僕ですね）にピントがきてるともっといいですね。
Film：Kodak Gold400（ネガ現像）・Deep Color100（ネガ現像）
桜吹雪がキレイ。いい瞬間。チョイスして頂いたのは期限切れのフィルムと、ノスタルジーに写るフィルム。日付がレトロで合っています。特に二枚目最高です。これをあえて、古い年月日に変更してみても面白いですね。このままでも平成18年っぽく見えますけどね（笑）。
Film：Revolog 600nm（ネガ現像）・Lomography Earl Grey 100（モノクロフィルム）
特殊なエフェクトフィルムです。一枚目、ついつい真っすぐ撮りたくなる場所で映り込みを狙う。この視点、「そうそうこれ！」と頷きたくなりました。
モノクロも雰囲気ありますね。こちらも写真をたくさん見せて頂きましたが、モノクロは明暗差とその中に曖昧さもいれると、奥深さも出てきますよ。
Film:KONO! dubblefilm MONSOON（ネガ現像）
僕は余りのフィルムや試し撮りのフィルムなどで撮影しました。今回は撮影時間を長めにしましたが、皆さんまだまだ撮り足りないくらいだったかもしれませんね。
広い公園で桜も咲いて、出店もあって、SLもあって、たてもの園もありますからね。違うフィルム、違うカメラで撮りたい方も多いはず。
大阪の撮影スポットもいろんなところがありますが、東京は意外と自然が多いですよね。講座場所さえあれば、もっといろんな場所で開催したいと思っています。
ということで、みなさんご参加ありがとうございました。次は7月はじめに企画中です。関東WSは晴れ率が高いのですが、そろそろ雨が降りそう（笑）。
