『堺泉北臨海工業地帯』を船に乗って海から撮影してきた!

フェリーから見る堺泉北臨海工業地帯の旅。バッグファクトリー「artigiano」の福江さんに連れて行ってもらいました。
船からじゃどこがどこか分からなくなりますが、浜寺や高砂あたりの工場地帯を回って頂きました。

フェリーといってもでっかいのではなくて、8人乗りのやつですね。
小型船舶?ボート?クルーズ船?なんて言うのが正解だろ。クルーザーかな?

晴天に恵まれ(珍しく)、しかも11月中頃なのに暖かい。
心地よい、クルーザー日和な旅となりました◎

岸和田から出発して、浜寺方面へ行く途中で、、、えー、ここがどこか分かってないですが(笑)、築港らへん?
海から工場を見たことはなかったので、とにかく新鮮。

今回はフィルムでの撮影はほどほどに、デジタルで望遠レンズと超広角レンズと対角線魚眼レンズを変えまくりながら撮影。

工場といえば夜景がキレイですが、クルーザーからの撮影って難しそうですね。
まず夜の海は怖いし、クルーザーが動いていても、止まっていても揺れるので、手ブレしまくりになりそう。感度あげまくりかな。

それはそれで楽しそうだけど。

サビ加減がたまりませんね。陸からだと近付けなかったり、木が邪魔だったり、いろいろ遮られますが、海からだとスッキリ。

ここに寝そべってもらって、パリピ風に撮影しとけば良かったなー(笑)。

魚眼レンズだと丸く広く撮れて面白い絵になりますね。
高速の下を通るのもまた新鮮です。

これは浜寺公園の運河。この近くの高校に通っていて、マラソン大会でも走ったし、夜な夜な集まったりもしました。
だから見慣れた場所。もちろん海からの視点は初めて。

当時は工場に興味なんてなかったので、年齢が変われば見る景色も変わるんですね。

これは、高砂あたりかな。とにかく陸からと海からじゃ全然景色が違うので分からない。

工場といえば、この赤と白の煙突ですよね。

いやー、めっちゃ渋いなぁ。

これは陸からの景色。10年以上前にフィルムの二眼レフで撮ったものです。
今は夜景のツアーなんかだと立ち寄ると思います。

同じ場所。LOMO LC-Aでクロスプロセス現像をして、わざと光漏れさせたものです。
これまでに写真は数十万枚と撮ってきましたが、その中でもお気に入りの一枚。

超広角レンズで撮影。いいですね。空も海も広い。

雲が少ない快晴もいいんですが、入道雲がモックモクの日にまた撮りたくなりました。
(福江さん、またお願いします)

炭治郎風なゴミ処理場?ウォーキング・デッドのゴミ山みたい。

ほら、ゾンビが出てきそう。

岸和田の方に戻ってきました。海にも信号があるんですね。

カンカンベイサイドモール。

Dr.コトーみたいな。

この鳥はなんだろなぁ。

船のエンジンを止めると、返しの波で結構揺れます。足腰が鍛えられそう。

海のナビ? 船の操縦も楽しそうですね。陸に寄せるのは難しそうだけど。

光を浴びまくって、潮風に打たれまくったからか、海で泳いだ帰りの電車のように、帰宅後はぶっ倒れていました。

貴重で新鮮な体験ありがとうございました!!

久しぶりに何も考えずに写真を撮りました◎

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