フィルムは決して滅びない『FND IRO (色) ISO 200』

独特のパッケージでインパクトもありますね。HILLVALE SUNNY 16の青もなかなかインパクトありましたらが、それ以上です。

そしてブランド名のFNDとは、Film Never Dieの略です。フィルムは決して滅びない!
いいですねー。グッと心を掴まれます。

パッケージは歌舞伎に色って漢字。日本ブランドと思いきや、HILLVALEと同じくオーストラリアにあるブランド。
フィルムが盛んな国なんですかね。

富士はチェキには力を入れているけど、「その他のフィルムについては少しずつ生産終了していくでー!」というスタンスですからね。

日本ももっとアナログに力が入らないかなぁ。フィルムを広めようって方は少ないです。

でも、オーストラリアのように盛んな国さえあれば、まさしくFilm Never Dieですよね。



 

黄色かぶりのノスタルジー

昔、ソラリスというトイカメラ好きに人気のフィルムがありました。黄色カブリや発色、雰囲気はそれに少し似ているなーという感じ。
でも、そこまではノスタルジーでもないなーと。

アグファビスタにも似ています。むしろこちら寄り。アグファビスタが生産終了したので、それの代替えとしてはありですね。

面白さがある必要はないんですが、最近はエフェクト系のフィルムを試すことが多いから、それと比べると特徴は薄いねって感じ。

期限は未掲載で、DXコードも付いていません。ザラ付きは感度200にしてはやや強めですね。

ジャケ買いはありですね(笑)。フィルム名もブランド名もステキ。僕も箱だけ捨てれずに置いています。

フォトスタジオ ヨシオカさんから購入可能です。オーストラリアの本社でも販売していますね。

パッケージは星5つだけど、中身は3つ(笑)。少しだけ変化が欲しい時にオススメ。

ISO400も新たに発売されました。レビューは以下より。

 

発売当初は27枚撮りでしたが、現在は36枚撮りで販売されています。

 

オススメ度 ★★★☆☆
ふんわり ★★☆☆☆
鮮やか ★★☆☆☆
ノスタルジー ★★★☆☆
ドリーミー ☆☆☆☆☆
キレイ ★★☆☆☆
面白さ ★★★☆☆
価格 ★★★☆☆