三歳児の描く絵・アンパンマンやドラえもんのイラスト

ワークショップの告知記事が続いたので少し息抜き(抜き過ぎか)。

娘の描いたなかなか味のあるアンパンマン。3歳児(3歳と5ヵ月)にしてはかなり上手いじゃないか。
といっても何も見ずに描いてるわけでもなく、横で僕が描いてあげて、それを見本にしつつ、丸を描いてーとか指示をしてます。

僕は昔から絵を描くのが好きだったので、これに関しては結構スパルタパパ。
ビシバシ指導しています。

苦戦してるのは大きい丸。大人でも難しいですからね。

どうしても丸くならない。

その原因のひとつが、なぜか描いてる途中や最後に僕の顔を見てくるから。表情を確認しているんかな?見ながら描いてるわけだから、丸にならない。
『こっち見んでいいからーっ!』て言うてるのに、毎回見てくる。

そんなくだりを数回繰り返し、スパルタパパはちょっとだけイラッとして『何で見てくんの?』と聞いたら、

「….だってパパ好きやもん♡」

とかふざけたことを言いやがるから、いやーん♡と思わず抱きしめてしまう(笑)。

いちころパパ。弱い、弱すぎる。

ドラえもんもお上手。コミック一巻のドラえもんとそっくり。こちらも味わい深い。

ちゃんと目の横から丸が出てますからね。だいたいの子は目の上に丸描いちゃうんですよね。

ま、四次元ポケットは反対だし、お股に謎の丸があるけど。1つだけで良かった。

 

ハサミで切って壁に貼り付け。

パズルやブロックで遊ぶのも好きなので、空間(立体)把握能力はあるのかな。
僕も工作なんかは大好きで得意だったので、血だと思いたいけど、こういうのは何より好きこそモノの上手なれですからね。

未来に何が好きになるかなんて分からないけど、何か得意なことをのばしていって欲しいですね。