フィルムカメラの描写は元号で言うと『昭和』

平成よりも、昭和という言葉に魅力を感じる僕は、「令和だし気持ちを切り替えて頑張ろう!」とかもなく。カウントダウンだとかも、ほぼほぼ興味がありませんでした。

そもそも平成がまだ新しい感じもあるんですよね。
だから、平成という言葉に味わいを感じません(笑)。令話になれば、平成もレトロに変わっていくのかな。

だけど昨日、家族撮影の領収書を書いている時に、平成(H)を書くのはこれが最後かと、ちょっぴりしんみりもしました。
その最後の撮影が雨も降らず、素敵なご家族でとても嬉しかったので、【最後】はしっかりと感じているんですね。

これからも、写真というカタチで〝しあわせ〟を未来に残すお手伝いはしていきたいと願っています。

それはさておき、フィルムカメラの描写は元号で言うと『昭和』。

未来が明るければそれに越したことはないのですが、新しいだけを追い求めるのではなく、これからも『昭和』な魅力を伝えていけたらいいなーと思いました。

そして今、初の令和(R)の領収書を書きました。あ、やっぱり特別感はあるのかな。

 


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令和、初のワークショップですので、ぜひ(笑)。