
今日はフィルムとかオールドレンズ とか全く関係のないこと、です。
少しずついろんなことが解禁となってきましたね。春先に頃に比べると、随分日常が戻ってきた感じはあります。とはいえ、僕はまだ飲みに行ったりはしてないし、遠出も控えています。
ただ、そろそろ大阪でワークショップやりたいな、と。
それでは早速、本題(ゾンビ)にまいります(笑)。
「ウォーキング・デッド シーズン10」の最終話が配信

海外もドラマの撮影はストップしてましたが、ようやく「hulu」で配信されましたね(2020年10月)。
シーズン10の内容はあまり覚えてなかったので、「あ、そういえばそんな感じだったか」って感想です。ゾンビの密っぷりがすごかった(笑)。
下記に書くスピンオフを見た後だったから面白かったです。
シーズン11でいよいよ終了するみたいですが、シーズン10にプラス6話(2021年配信)。シーズン11は24話(2021年〜2022年配信)あるので、あと30話はあるみたい。
ダリルとキャロルのスピンオフもあるみたいだし、映画もあるし、当分は楽しめるか。
まぁ、「めっちゃ楽しみー!」ではなくなってきたけど。
スピンオフといえば、新しいスピンオフ「ウォーキング・デッド ワールド・ビヨンド」がアマゾンプライムではじまりました(2020年10月2日より)。
「ウォーキング・デッド ワールド・ビヨンド」第一話の感想

プチネタバレです。
まだ一話だけですが、本家のダメ回よりも眠くなりました。時系列的には本家と近いのかな。謎のヘリが出て来ます。
高校生?の男女が2人ずつ、計4人で安全なコミュニティーから抜け出します。これからいろんな展開が起きる感じだけど、キャラに魅力がない…。
もう一つのスピンオフ、「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」も見ていますが、こちらもキャラが、、、と思っていたけど、それ以上に魅力がない。
日本のドラマみたいに、「イケメンと美女」みたいな選び方はしないのかな?
それはそれでどうかと思うけど、主役のぽっちゃり優等生はもっとどうにかならなかったのかな。脇役とかなら味があっていいのかもしれないけど。
まぁ、「ブレイキング・バット」のウォルター役の人も、はじめは「なんだこの地味なおっちゃんは?」って思ってたけどめちゃくちゃ良かったし、本家だとグレンみたいに、少しずつ魅力が出てくればいいけどねぇ。
ちなみに、ゾンビをウォーカーとは言わず、エンプティーと呼んでます。空っぽ・中身がない?
ややこしいから、ウォーカーでええのに。
「ウォーキング・デッド」だから惰性で見ているようなもの。違う呼び方されると、ウォーキング・デッドとは別物な感じが。
あぁ、でも本家のヘリの謎は解けるか。なんだか結局は謎のままで終わらせそうだけど。
一話のラストは残酷な感じで終わったけど、驚きも恐怖も薄い。本家のニーガンは無茶苦茶怖かったなぁ。冷や汗でたもん。
今後の展開的にはお互いの両親を殺した原因、とかで揉めて敵対。
てことで、ロード・オブ・ザ・リング系男子が敵になりそう。
新鮮さもなく、ダメなところをなぞりそうだわ。
「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」と比べてどうか?

「フィアーザ‥」ですが、こちらも設定が酷いですよ。ツッコミどころが満載というか、全員の行動がアホ過ぎて、感情移入出来ない。アポカリプスの世界でそんな行動していて生き抜けるはずがない。
女性の主役アリシア(べっぴんさん)は、「これが私の生きる意味って気づいたの」って感じなこと言って、木にペンキで絵を書いています。ウォーカーいるのに。
シーズン5の最終話ではこれから敵が来るのに、小屋にペンキで色を塗っています。
食料を持たず、ペンキを持っていたのか。
今の「フィアーザ‥」の唯一いいところはゾンビとまぁまぁ戦うことですね。人間は本家ほど怖くもなく、魅力もないけど。
本家からやってきたモーガンのせいか、心理描写や言い回しがまわりくどいんですよね。サクッと進めて欲しい。

とまぁ、どちらもゾンビ好きだから一応最後まで見るだろうけど、どちらも面白くなりそうな気がしないですね。
「ワールドビヨンド」は「フィアーザ‥」よりも、ダメそう。
本家なんて一話目でハマって、徹夜でどんどん見てたもんなぁ。
ちなみに、気まぐれで書いただけなので、「引き続き第二話の感想も書いていく!」なんてことはないと思います。
なんか面白い海外ドラマはじまらないかなぁ。すでに終わった名作でもいいけど、シーズン長すぎると見る時間もないし。
「ワールドビヨンド」、頑張って欲しかった(すでに過去形)。
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