こんにちは、フィルムカメラをこよなく愛する猫写真家の雨樹一期です。
僕の中のフィルム全盛期は、2010年頃かな。15年も前か、、、
とはいえ、2017年もフィルムは年間に130本くらい使って撮っていました。
それからどんどんフィルムが生産終了していきました。
フィルムによって違う発色するのが僕の楽しみであり、表現方法だったので寂しい限りです。
それから新しいフィルムをいろいろ試したけど、なかなかコレというのには巡り会えず。
というのも、この数年で販売されている新しいフィルムって、期限切れや映画用のフィルムを再利用したものがほんとんどなんですよね。
だから、なーんか発色は薄かったりザラザラ過ぎたりで、僕的にはいまいち。
さて、今回使った、「HARMAN PHOENIX200」はどうだったでしょう。
作例と共に正直なレビューをしていきます。
目次
「HARMAN PHOENIX200」の作例
PHOENIX 200は、HARMAN(ハーマン)社から2023年に販売されたフィルムです。
さきほど、期限切れとか映画用のフィルムの詰め替えが多いと言いましたが、「HARMAN PHOENIX200」は乳剤から自社で製造したカラーフィルムとのこと。
それは応援したくなりますよね。
ちなみに、フィルムってよく、箱やパトローネと同じ色が強く出るといいますが、どうだったでしょう。
ちなみに撮影に使用したのは「PENTAX SP」です。露出計が壊れているので、露出に関してはマニュアル。ていうか勘です。
なので、適正で撮れていない写真もあります。PENTAX SPに関しては以下のランキングもご参考ください。
赤みの強い、鮮やかな発色
一枚目に撮っていたのが2025年春の写真!自宅保存で、現像に出してなかったんでね。
で、レビューも今更書いているんですよね。
なかなかユニークな発色ですね。

コントラストは強めですね。白飛びや黒潰れも多くなりますが、パキッと引き締まりますね。
面白い。

赤みが強く、白い部分もほんのりピンク色になっています。
コダックのフィルムも赤みが強く出ますが、同時に黄色も強いんですが、「HARMAN PHOENIX 200」は赤のみ強く出ている感じですね。
クロスプロセス現像みたいな色彩

ちょっとマニアックな意見ですが、富士フィルム「PROVIA400X」をクロスプロセス現像してちょっと色味が上手く出なかった時に似ています(表現がマニアック過ぎるか)。
以下にその作例を掲載しています。
この一枚だけは、通常のフィルムに近い発色になりました。スキャナーの機種によっても違いは出るかもしれませんね。
こちらは「NORITSU HS-1800」を使って、無補正で仕上げてもらっています。
基本的にはフィルムの個性がそのまま反映されているかと思います。
コントラストの強さと鮮やかさ、粒状性に関してもフィルムらしくって個人的には好み。
ただ、赤みが強過ぎるのが残念かな。
以前紹介した、スキャニングソフト「SilverFast 9」で自分でスキャンするのもありかなと思いました。
大阪のPLの塔ですね。曇り空でした、独特のデザインとフィルムがマッチしている気がしますね。
向いている人・向いていない人
向いている人
・派手で個性的な色味が好きな人
・自分でスキャニングをして色補正をする人
向いていない人
・フィルムカメラ初めの一本目
・普通の発色を求めている人
まとめ
価格は2,500円前後ということで、まー3,000円以下で購入可能なのはありかな。
って、だんだん高騰化に麻痺していますが。
自社で製造したカラーフィルムってことで、応援の気持ちでまた購入しようかなって思っています。
ただ発色は個性的なので使い所に迷いそうではあります。
それにしても、ほんとにクロスプロセス現像したみたいな発色とコントラスト。
フィルムカメラ初めの一本には向いていませんが、ちょっといろんな発色も楽しみにたい方にはオススメですね。
鮮やか ★★★★☆
ノスタルジー ★★★☆☆
ドリーミー ★☆☆☆☆
キレイ ★★☆☆☆
面白さ ★★★★☆
価格 ★★★☆☆
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