丁度いいモノクロフィルム「KOSMO FOTO(コスモフォト)」

モノクロの採点って難しいです。カラーほど大きな違いもなく、少し分かりにくいかもしれませんがそれぞれ個性はあります。

今回ご紹介するのは「KOSMO FOTO」。EU製です。
まず、何がいいってパッケージですよね。センスありますねー、可愛いです。無駄に並べたくなります(笑)
てことで、なんとなくジャケ買いしたら描写も気に入ったので、ご紹介します。

 

程よいハレーション

モノクロといえばフジのアクロスが有名ですが、すでに生産終了。同じく有名どころはコダックのT-MAXです。どちらも品質が良いのですが、「KOSMO FOT」はそれと比べると少し劣ります。

でもそれが僕には丁度いいんです。

前回紹介した中国の「Lucky SHD100(再販前)」はハレーションが強烈なフィルムでしたが、使いにくさもありました。
「KOSMO FOT」も同じようにハレーションを起こすのですが、それがほど良い感じなんですね。

僕はノスタルジーを感じる写真を撮りたいので、少し白飛びするフィルムが好きなんです。

 

ザラ付きとコントラストは強め

感度100にしては、と言うかフジのアクロスと比べるとザラッとしています。そしてコントストは強めなので締まりのある写真が撮れますね。

明るい部分はやや白飛びしてしまいますが、僕はこれくらいが好きだなーと。

 

味のあるモノクロ

コントラストが強い方が明暗差もハッキリするので、インパクトは出やすいですね。簡単に味が出せるフィルムでもあります。

ややフィルム頼りになるかもしれませんが、僕にとってはとにかく丁度いいモノクロフィルムなのです。
価格は1,100円前後なので少しお高めかな。
だけど、これからも使っていきたいモノクロフィルムです。

* 今回の写真は全てバルナックライカにて撮影

 

オススメ度 ★★★★☆

ふんわり ★★☆☆☆
コントラスト ★★★★☆
ノスタルジー ★★★★☆
ドリーミー ★★☆☆☆
キレイ ★★☆☆☆
面白さ ★★★☆☆
価格 ★★☆☆☆