【連載コラム】憧れの名機「ローライフレックス」は日常をドラマチックに表現してくれる

サンライズカメラさんのHPにてコラム連載の為、いろんなフィルムカメラで撮影をさせて頂いておりますが、今回もまた超名機です。

名前くらいは聞いたことがあるかと思います。中判カメラで、二眼レフの元祖「RolleiFlex(ローライフレックス)」です。

そんな名機やオールドレンズを紹介するワークショップも開催しているので、これからフィルムカメラを始めたい方はぜひご参加頂ければと思います(開催中のワークショップはコチラ)。

ほんと、フィルムカメラって楽しいです。僕自身、仕事としても趣味としても、もっと携わっていきたいので、少しでも多くの方に広めたいです。フィルム文化を守りたいです。

さて、ローライフレックスに話を戻しますが、撮って見た第一の感想は、「やっぱり中判カメラは楽しい!」です。
もうね、「今年は中判のみで行ったれー!」って思っちゃうくらい、描写が違います。とにかく圧倒的にキレイです。

ローライフレックスはそれだけでなく、そこに潜む物語まで創り上げてくれます。
感覚的なものではありますが、カメラやレンズの性能でピタッとハマることがあるんですよね。

少なくとも、他のカメラでは出せない「味わい」がローライフレックスにはあります。

フィルムカメラは露出を間違えても、ザラ付きが強くなったり、色が淡くなったり、色濃くなったり。
失敗も楽しめるんですよね、、ある意味ですが。

この写真もなんか好きです。理由は上にあげた通りですが、言葉に表せない直感的な「好き」が存在します。枯れボロ具合とザラザラが合っているのもありますね。

と、そんな魅力を写真と共に解説しています。下記リンクよりぜひ。