平成よりも、昭和という言葉に魅力を感じる僕は、「令和だし気持ちを切り替えて頑張ろう!」とかもなく。カウントダウンだとかも、ほぼほぼ興味がありませんでした。
そもそも平成がまだ新しい感じもあるんですよね。
だから、平成という言葉に味わいを感じません(笑)。令話になれば、平成もレトロに変わっていくのかな。
だけど昨日、家族撮影の領収書を書いている時に、平成(H)を書くのはこれが最後かと、ちょっぴりしんみりもしました。
その最後の撮影が雨も降らず、素敵なご家族でとても嬉しかったので、【最後】はしっかりと感じているんですね。
これからも、写真というカタチで〝しあわせ〟を未来に残すお手伝いはしていきたいと願っています。
それはさておき、フィルムカメラの描写は元号で言うと『昭和』。
未来が明るければそれに越したことはないのですが、新しいだけを追い求めるのではなく、これからも『昭和』な魅力を伝えていけたらいいなーと思いました。
そして今、初の令和(R)の領収書を書きました。あ、やっぱり特別感はあるのかな。
【開催中】フィルムカメラのワークショップ
フィルムカメラをはじめてみたい方。もっとフィルムカメラを楽しみたい方、様々な内容のワークショップを定期的に開催しています。
2019年5月23〜26日は東京と横浜で開催。なぜか、平日が先に埋まってきてます。
令和、初のワークショップですので、ぜひ(笑)。
